LABORATORIAN

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“Differentiate”
違いを作る

現代の消費者には多種多様な選択肢があり、企業のサービス・製品は、常に比較されています。こうした時代において、長期的に持続し、自然淘汰されない強度あるビジ ネスを展開するには、他社事業との違いを作ることが必要です。
この場合の「違い」とは、わずかな差ではなく、圧倒的な差別化を意味します。わたしたちは、常に「for Profit」を軸とし、圧倒的な差別化を生み出すために事業戦略を設計します。
また、中長期的なビジネスを確立するために、人材育成、組織体制の構築を視野に入れたコンサルティングを行っています。

Our Consulting

  • What 何が起きているのか

    多様な選択肢が増える時代 現代は、モノ、情報、サービスが著しく多様化している時代です。類似品が容易に生み出される一方で、類似品の機能の差はわずかである場合も珍しくなく、消費者の選択肢は次々と増えています。

  • Why なぜ差別化なのか

    常に競合と比較されている 多様な情報が溢れている現代の消費者は、膨大な情報を無意識に比較して、その時々の自分の欲求に適したものを選択しています。自社の商品・サービスを選ばれるようにするためには、「圧倒的な差別化」が必要です。

  • How -1 どのように強みをみつけるのか

    独自性を活かせるマーケットを見極める どのような企業にも独自性(他社にない強み)は存在し、どのような商品(サービス)でも競合との差別化は可能です。その独自性を最大限に活かし、企業の強みに即して市場の需要を絞り込むために次のようなプロセスで進めます。

    01 強みを明確にする
    02 強みを活かせる市場の需要を探す
    03 需要に合う形に整える
    04 強みと市場を繋げる

  • How -2 どのように機能させるのか

    戦略を実行できる組織をつくる 優れた戦略を立てても、実際に運営する組織体制がなければ機能しません。 中長期的に運営を安定させるためには、必要な部門を設け、人材の能力を見極めて適切なポジションに据え、管理制度(ルール)を作り、戦略を実行できる組織体制を構築することが求められます。さらに、その組織体制を機能させるには、判断基準としてのビジョン、ミッションの共有が重要です。

    01 ビジョン、ミッションの策定
    02 必要な部門を設ける
    03 人材を適切なポジションに据える
    04 管理制度(ルール)をつくる

  • Visualization 伝える方法

    事業戦略とデザインを繋げる デザインは、消費者がサービスを一番身近に体験する重要な部分です。Webサイト、プロダクト、インテリア、広告などを通して、目的に合った体験をつくり出すために、事業戦略に適したデザインを考えます。

Time Line

Research

わたしたちは、衣食住、生活様式、仕事あるいはプライベートを過ごす場所など、人々の行動、生活、環境を調査することで潜在的なニーズを見出し、隠れた問題の発見とビジネスにおける新しい可能性を探求します。
ビジネスに圧倒的な差別化をもたらすのは、世の中で当たり前とされている既存の前提や常識にとらわれない視点による思考です。
自社の強みの明確化、競合の戦略の分析、市場の需要を把握するマーケティング・リサーチを基本としながら、人々の潜在的なニーズに焦点を当てたリサーチを行っています。

  • リサーチの内容

    • ・ 都市開発、教育、産業、防災、地方創生をはじめとした社会課題の解決を目指すリサーチ
    • ・ コンサルティングプロセスにおける事業化に向けた調査、分析
    • ・ LABORATORIAN Research Reportの制作、発行